「あえて嬉しいよ。君は素晴らしい頭脳の持ち主だ。 どうだろう、初めて会ってこれは変かもしれんが、 どこかでお茶でも飲めないだろうか、君に話したいことがあるのだ」 なにを言い始めたのだこの人は---。 学校に戻れといわれるのかと思っていたら、茶に誘ってきた。 変な人だ。 しかしどちらにせよ、学校には戻りたくない気分であった。 「いいですよ」 彼はそう答えた。