「えっ??向陽君の弟~??」
「うん……葉瑠夏君だよ…」
ゆっくりとあたし達に近づく葉瑠夏君。
でも、なんで……??
どうして、ここにいるの??
すると、葉瑠夏君は朝から、あの爽やかな笑顔で、
「おはよっ!桃歌ちゃん!!」
と、言ってあたしの座る席の目の前に立ち止まった。
横にいる香理奈は、顔を赤らめながら、
そんな葉瑠夏君に釘づけ状態。
「葉瑠夏君…なんで、なんでここに??」
「ったく、桃歌ちゃ~ん、せっかくまた会えたってのに、なんで?なんて言わないでよ~。桃歌ちゃんに会うために来たんだよ。当たり前だろ??」
「うん……葉瑠夏君だよ…」
ゆっくりとあたし達に近づく葉瑠夏君。
でも、なんで……??
どうして、ここにいるの??
すると、葉瑠夏君は朝から、あの爽やかな笑顔で、
「おはよっ!桃歌ちゃん!!」
と、言ってあたしの座る席の目の前に立ち止まった。
横にいる香理奈は、顔を赤らめながら、
そんな葉瑠夏君に釘づけ状態。
「葉瑠夏君…なんで、なんでここに??」
「ったく、桃歌ちゃ~ん、せっかくまた会えたってのに、なんで?なんて言わないでよ~。桃歌ちゃんに会うために来たんだよ。当たり前だろ??」

