3分くらい経った頃、日向が戻ってきた。 「日向どこ…──」 ヒヤ…… 「冷た……っ」 日向の方へと振り返った途端、頬っぺたに冷たいものが当たった。 「やる…」 「へ?」 日向から手渡されたのは、オレンジ・オレだった。 これ…私に…?