朝7時に起きた

髪の毛をセットするからだ
洗面所へ行った

そのときに

お母さんが入ってきた

「真っ、その頭…何があったの!?」

「別に…」

「………そうなの…真がしたいんだったらいいわ」

「うん…」

お母さんは出ていった

15分後…

「よし!セットできた、じゃあ学校いこう」

真は学校に行った

途中不良ににらまれたが
相手から目をそらした

「やっぱ宏紀君ってすごいんだ…」

心の中で思った

学校に付いた

まずあったのは

大山 大地
オオヤマ ダイチ
みんなから大地と呼ばれている

宏紀の右腕的存在だ


「赤屋さ~ん久しぶりっす。昨日事故したって聞いたんですか…」

「あぁぁ、あれ何もなかったよ…」

「そうなんですか…よかったです」