「ふわぁ・・・」 よく寝たぁ~ 私は欠伸をしてから体をピィンと伸ばした。 なんだか、お腹すいたなぁ・・・ お腹を撫でると私は1階に足を運ばせた。 パンでいいかぁ~ ――ガタッ パンに手を伸ばそうとしたその刹那、私の頭上で何か物音がした。 「な・・・に?」 このリビングの上は... 私の部屋・・・だよね?