「杏ちゃんのこと好き…」 「…え!?!?」 「俺と付き合ってくれないか?」 私は嬉しくて涙が出た… 「杏? 返事は…?」 「私でいいんですか?」 「杏がいいんだ! 俺の彼女に なってくれる?」 「はい…」 ぎゅーっ 「先輩っ苦しいですっ」 「すっげぇ嬉しいっ」 私たちは微笑みあって 部室をでた……