でも僕は無力 君を守ることなどできず 君を盾にしてきていた 君は僕の盾になってきた 盾は壊れ砕けるもの 永遠の盾などこの世には存在しない なぜそれを気付けずにいたのか 七色の空をみつけたいという 君のひかりを 僕が壊した 僕が君を 壊してしまった ごめんなさい 有難う