『俺のことは修也でいいけん』



『年上なのに呼び捨ては…』



『年とか別に気にせんけん』



修也くんの言葉に続き美由ちゃんが



『そうそう!!さくらちゃん、年とか気にすることないよ!!』と言うと



修也くんは『お前はもぅちょっと気にしろ!!』と美由ちゃんの頭を軽く叩いた。