よおし、ここで一発。 麻美の好きな王子でなー! 俺は麻美の耳元に近づき、 「僕に夢中にさせちゃうよ?よろしくね、麻美ちゃん」 とささやいた。 すこし見つめると、 ちょっと顔を赤らめてパッとそらしてしまった。 かーわいい♪ ま、そういうわ・け・で。