つい押し倒してしまった。 麻美の口から甘い声がもれる。 可愛い。 「ユっユウ君?何すんの…?やめてよ…!」 うーめっちゃ拒否られてる。 ああもう知るか! 「うるせー」 「!?」 麻美にかまわずキスを続けた。 やべえ気持ちい…。 抱きしめた体はか弱く細い。 小さな肩は少しだけふるえている。 麻美って小悪魔とか言われてるくせに、男なれ…してない!? つかごめん…。