そんなことを思っていると、


ユウの足は凄く速くて、

あっという間に街まで来てしまった。



通る人皆がこっちをみてる。


わっ恥ずかしい!



「ユっユウ、おろして!恥ずかしい(〃д〃)!」




「ああ…ごめん」


そっと地面におろされる。

ふー。



よかった。