ラムは失望しました。
まさかここまでお兄ちゃんが鈍感だったとは。
それは、あのラムたちにとって惨劇の休み時間。
確かにお兄ちゃんが鈍感だということは知ってました。
だから出来るだけ早くストレートに告白することを、ラムはゆいちゃんにおすすめしました。
男は直接「付き合って」より「メールして」と、焦らした方がいい!というのは美沙っちの意見でした。
しかし、それがあだとなってしまいました。
お兄ちゃんはただアドレスを聞かれただけだと思い込んでしまったのです。
それがあのありさまです。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…