「ぶっ!ば、ばか!尊敬だ!本当だよ本当!今廊下で女の子がお前を待ってる!話したいとよ!」 「なに?」 俺は最後に力をこめて小林のイケメン顔を握ったあと、解放してやった。 「女の子?誰?」 俺はまったく展開がわからなかった。 「そうだよ、いってぇなぁもぉ。だから早く行ってやれよ」 「お前が最初に馬鹿な話の入り方するから早く行けなかったんだろうが」 俺はそう小林に言い残し、廊下に出た。 すると、女の子が確かにいた。 3人も。 知らない女の子とラムの友達と、……ラム!?