微かな意識で、息を荒くしながら腰を振る男を睨む

気持ち悪い…

過去の記憶が繰り返し頭に浮かぶ

「ハァハァ…んっ」

気持ち悪い声

「前より…女らしくなりやがって
なぁ。気持ちぃだろ?」

そう言うと、一段と腰を振る男

また、私は汚れた

私は、意識が無くなる寸前

「ぎゃあああ!!」

男の叫び声

そして、私に覆い被さってた男が消えた