ヴァンパイアに恋をして

それから、毎日毎日金髪の男は木陰にいました

僕は、母様の言い付けを守って、関わらないようにしました

しかし、その約束を僕は破ってしまいました

何故かというと、金髪の男が僕に近づいてきたからだった

僕は、はじめはしかとをしました

しかし、金髪の男に胸ぐらを捕まれてしまい、しかとができなくなりました

「やめて…」

僕は、怖くてただそう言うのが精一杯だった

すると、金髪の男は鋭い目付きで僕にこう言った

「よく聞け。てめぇの両親にこれ以上黙ってても、お前らが傷つくだけだと。
そして、てめぇらにつけられた心の傷のぶん、てめぇらを傷つけるとな」

そういうと、手を離し立ち去って行った