禁断の教室【短編】




中北はいつも笑顔で





いつも楽しそうにしている。





俺なんか仕事楽しくやってないのに…














あ−




俺だせぇ。













側にあったアルミ缶を思いっきり蹴っ飛ばす。



























……蹴っ飛ばした缶を小走りで取りに行って、ごみ箱に捨てる俺って…













ださいよね−

















中北…




俺はお前への気持ちを















無にするよ。
























それが






教師と生徒だ