「あっ!あたしは…」
「岡崎えみちゃんでしょ?知ってるょ~彼氏と仲良く入学早々遅刻して来たじゃん♪」
“彼氏!?”…って誰だよそりゃ!!
「あの~…美紗ちゃん?あたし遅刻はしたけど彼氏なんて存在しないんだけど…」
「え?やだ~照れなくてもいいんだよ~末森君だっけ?仲良い証拠じゃん♪」
…かなりの誤解だ。
「…いや、だからね、あいつとは昨日初めて会ってたまたまクラスが一緒で遅刻が重なっただけなんだってぇ!」
「え…嘘ぉ~!…なぁんだぁ…ごめんごめん!」
「いいよ♪全然!あっ!そうだ携帯教えてよ!!」
「うん、ってかそれあたしも言おうと思ってたんだけど~」
―それからHRが始まるまでの時間、中学の事や恋話色んな事を話しまくって、空き時間があれば止まらず喋り続けてた。
お陰で全く授業は頭に入らなかったけど。
美紗とはかなり仲良くなってた。
「岡崎えみちゃんでしょ?知ってるょ~彼氏と仲良く入学早々遅刻して来たじゃん♪」
“彼氏!?”…って誰だよそりゃ!!
「あの~…美紗ちゃん?あたし遅刻はしたけど彼氏なんて存在しないんだけど…」
「え?やだ~照れなくてもいいんだよ~末森君だっけ?仲良い証拠じゃん♪」
…かなりの誤解だ。
「…いや、だからね、あいつとは昨日初めて会ってたまたまクラスが一緒で遅刻が重なっただけなんだってぇ!」
「え…嘘ぉ~!…なぁんだぁ…ごめんごめん!」
「いいよ♪全然!あっ!そうだ携帯教えてよ!!」
「うん、ってかそれあたしも言おうと思ってたんだけど~」
―それからHRが始まるまでの時間、中学の事や恋話色んな事を話しまくって、空き時間があれば止まらず喋り続けてた。
お陰で全く授業は頭に入らなかったけど。
美紗とはかなり仲良くなってた。

