…そう。
あたしは何でこんな奴好きになったんだろ…
「あっ!!何なら他の男子と付き合ってみたら??えみの事狙ってる男子結構居るし♪夏だしさ、あたしも早く彼氏欲しいし合コンでもするぅ?」
「…え、それマジで言ってんの?」
「マジだよ!丁度そんな話があるんだぁ♪ほら、えみに男ができたとか聞いたら焦りそうじゃない?明広くん」
「無い無い。ありえないよ~美紗、あたし悪いけどパスね」
確かにいい加減彼氏が欲しい。でも何だかんだ言っても明広が好きだし…だからと言って告白何て無理な話。
あ~あぁ…どうしよ…
「えみ~撮影行くけど付いて来る?」
「当たり前じゃないですかぁ~♪♪」
あたしは…というと最近亜美先輩の雑誌の撮影に付いて行くのが唯一の楽しみになっている。
綺麗な亜美先輩が綺麗にメイクして可愛い服着て撮影してる姿を見てるだけで、うっとりする。到底あたしには無理な話…。たまに「えみもやらない?」何て言われるけど、こんなスタイル抜群な人達の中にあたしが入ったら浮くだけ…見てるだけで十分だった。
「えみ~…ってさ、明広君と付き合ってる訳じゃないんだよね?」
突然何を言うんだろ…
「…付合って無いですね~」
「じゃあさ、紹介したい人いるんだけど…撮影終ったら暇?」
…え?紹介って…正か男?
あたしは何でこんな奴好きになったんだろ…
「あっ!!何なら他の男子と付き合ってみたら??えみの事狙ってる男子結構居るし♪夏だしさ、あたしも早く彼氏欲しいし合コンでもするぅ?」
「…え、それマジで言ってんの?」
「マジだよ!丁度そんな話があるんだぁ♪ほら、えみに男ができたとか聞いたら焦りそうじゃない?明広くん」
「無い無い。ありえないよ~美紗、あたし悪いけどパスね」
確かにいい加減彼氏が欲しい。でも何だかんだ言っても明広が好きだし…だからと言って告白何て無理な話。
あ~あぁ…どうしよ…
「えみ~撮影行くけど付いて来る?」
「当たり前じゃないですかぁ~♪♪」
あたしは…というと最近亜美先輩の雑誌の撮影に付いて行くのが唯一の楽しみになっている。
綺麗な亜美先輩が綺麗にメイクして可愛い服着て撮影してる姿を見てるだけで、うっとりする。到底あたしには無理な話…。たまに「えみもやらない?」何て言われるけど、こんなスタイル抜群な人達の中にあたしが入ったら浮くだけ…見てるだけで十分だった。
「えみ~…ってさ、明広君と付き合ってる訳じゃないんだよね?」
突然何を言うんだろ…
「…付合って無いですね~」
「じゃあさ、紹介したい人いるんだけど…撮影終ったら暇?」
…え?紹介って…正か男?

