修が1番最初に書いてくれた言葉ゎ

【好き】だった。

これで最後の《好き》だと思うと涙が

溢れ出してきた。

そのあと…

【ごめん…】

柚依ゎ『なにが?』と言った。

【誕生日メチャくちゃにしてごめんな!
2人で祝えなくてごめん…】

『ぃぃょ!そんなこと気にするな!』

【サイテーだよな!
2つも約束守れないなんて!】

ぇ…?

なに言ってるの?

『サイテーぢゃないよ!』

【俺が柚依を幸せにしてやりたかったのに…】

と書いた瞬間…

修の目からゎ涙が流れた。