修のママに201号室…

修のいる部屋に

案内された。


首から下の上半身にゎ

何重もの包帯が巻かれていた。

修のママゎ

「ほら修!ゅーちゃん来てくれたよ」

と優しい声で修の呼びかけた。

    すると…

修が、

薄らと目と開けた。

話すのゎ傷に触るらしく…

紙に文字を書いてくれた。