也君が慰めてくれてた後、
私達は教室に戻った






















教室に入ろうとした時





















愛恋ちゃんに

















睨まれた


























あたしが困った顔をすると

















『大丈夫?

あ~ゆうのは
気にすんなっ!♪

俺がついててやっから★』

















そぉいって元気づけてくれた

















「ありがとう。」


















今はこの言葉を伝えるだけで精一杯だった



























その時





















『郁琶ーっ!
どうしたの?
その目は!?
泣いてたの…?

あれっ…












柊哉はっ?』





















そぉいって
綾芽が駆け寄って来た