俺が山本に話しかけると、山本が振り向いた。 「……亜美………」 ボッと赤くなる山本。 亜美って、雫の友達じゃん。 「あいつに似合うのって、どんなやつかなぁ…」 まだ真っ赤な顔をしながら、指輪を眺めていた。