結局その夜は空が白みかけた頃ようやく許され、俺は部屋に入るとソッコーで風呂場へ行きシャワーを浴びた。 身体の芯まで冷えるとはこのこと…指先も肌の至る所が感覚がない。 シャワーをひねる手にも力が全く入らない。 凍傷になったかのように…自由が効かないようになっていた。