真琴…







俺はお前に傍にいてほしいと思う。






ただ傍にいて…いつものお前の笑顔を見ていたい。







それで…もしかすると…





俺が犯した罪と罰が…





消えるかも知れない…










消えるわけはなくても…








安らかな気持ちで死ねそうな気がする。