ーーそして遂に卒業旅行の日が来ることになる。 今日で彼女とも逢えなくなることが悲しくて 夜…一人で部屋から春の夜空を眺めていると、彼女がみんなと騒いでいた部屋を抜け出して来て俺の部屋へ来た。 「先生」 「お〜っびっくりすんなどした」 と俺が言うと彼女は窓際の俺のそばに来て俺の腕の隙間に入りこみ 「別に…」 といってピースをしながら笑った。