「お父さんにお願いがあります。 マサキさんが塾を勝手に売り払ちゃって失業してから生活費の方が滞っているんですよね。 ですからそれをお父さんに保証して欲しいんです…。保証してもらえますよね。当然。」 そこまで話した時喫茶店のマスターが「すみませんが、もう閉店の時間なんだけど。」と済まなさそうに言って来た。 時計を見るとすでに夜の10時を過ぎていた。