いつもの朝。桜が散りはじめてる春。
私は制服を来て電車に乗って高校に行く。私はまだ16歳。
電車から降りて駅から学校に行く途中かわいくって洗練された雑貨屋さんがある。いつもの朝雑貨屋さんの前で青いエプロンをつけたお兄さんがほうきで外のごみ桜の葉っぱなんかを掃いている。そしてその前を通る度お兄さんは「おはようございます!」と笑顔であいさつをしてくれる。その顔だけで癒されてしまう私。私もつい笑顔をあいさつを交わす。「おはようございます!」私はこのお兄さんが好きなんだ。