そこはまっ暗で 何もなかった あまりに寒くて からだの芯まで凍っていた 怖いなんて 思わなかった だけど 一人ぽっちで つまらなかった そこは おいらの生まれた大切な星 だけど 嫌いで嫌いでたまらなかった