閑話休題。 どうも話がそれていかん。 さてさて、「次の策」もなく浮遊している頃、般若心経に嵌っていた。 空即是色。 じっくり経の内容を紐解いていったら、突然この感覚が理解できてしまった。 なにもないということは、すなわち「全てそろっている」ということである。