私はすぐに返事を打ち返した 宛先:楠木先輩 件名:Re: 本文:今日はバイト休みです。まだ教室にいるので体育館の前でお待ちしています。 テキストと筆箱をカバンにしまって教室を出た。 上履きからローファーに履き替えて 体育館前へと向かった。 体育館前に着くと、既に楠木先輩が待っていた 「すいません、遅れて」 「いーよ。俺こそわりぃな。呼び出して。」 「いえいえ。たまたま今日はバイト休みだったんで、教室に居たんです」 「一人で?」 「まあ...はい」 私は微笑みながらそう言った。