~ありさSIDE~ キーンコーンカーンコーン 起立...礼 「ちーっす」 「さよなら」 「んなら」 授業が全て終了して それぞれが部活へ行く準備をし始めた。 「ありさ、じゃあまた明日!」 さくらが他の友達と部活に行こうとしていた 「うん、頑張ってね。バスケ。」 「ありがと★ばいばい」 「ばいばーい」 はあ――... 誰も居なくなった教室でこぼす ため息。 ここでこうやってため息をつくのは 何度目だろう。