気づいたら、
堅田君の事より、奥君を好きになってる。


ある日の夕方
あたしは、自分のお年玉で買ったゲームディスクを地域のコミュニティー掲示板に売りますとのせておいたのが、買い手がでたので、近所と言うことで持って行く事にした。
相手の名字は、『奥』

まさかとは思っていた。