引きこもりで家族からも煙たがられた僕はもう居ない。

堂々と外へ出て家族にも認められてこんな天職にも目覚めた今…
怖いモノなんて何一つなかった。

街を歩きながら僕は至福を感じていた。

批判する人間が大半だろうな…。

もっとも批判の声なんて僕の耳には届かないけど。
さて気分爽快だ。そろそろ帰って一仕事するかな。