(時間は飛んで)
晩御飯はブリの照焼を作りました!

“ブリの照焼のタレ”は、既製品が売っている時代ですが、我流ながら自分で作りましたm(_ _)m
…決して自慢ではございません、『度が過ぎる謙虚』の僕はそんな自慢はしません、単なる“けちんぼ属性”から来る行動です(笑)


…ところが、久し振りに料理で失敗しました。

というのは、照焼のタレがだんだんと飴のようになっていき、最後には固まってしまいました(^-^;)

原因は砂糖の量を間違えたからです。
照焼のタレはとろみがあるからと、調子に乗って入れすぎました(笑)

僕はその固まったものを見てある事を思い出しました。
それは小学校の時の科学クラブでやったベッコウ飴作り。
水に砂糖を、少しドロっとする位に入れて、火にかけるとベッコウ飴が出来ますm(_ _)m
僕は水に少ししか砂糖を入れなかった為に、水と砂糖の比率が合わずなかなか飴にならず、皆帰ったのにも関わらず、先生と二人っきりで理科室で完成を待ったあのベッコウ飴です!

少々話は脱線しましたが、僕の作ったタレの“醤油と砂糖”、ベッコウ飴の“水と砂糖”の比率が一緒だったんだな~と考察しました(^-^;)

明らかな「醤油飴」と化してたタレは容易にフライパンからはがれました、環境には優しいなと思いました(笑)
そして、その醤油飴を試しになめてみました。
焦げた醤油の味がしましたが、不味かったです。
その味は、小さい頃食べた黒糖飴の上をいき、高校時代に食べた枝豆キャンディに次ぐ不味さでしたm(_ _)m