「彼女がいたら、速攻帰ってるよ。
大事にしたいしね。
それに、その相手が欲しいぐらいだよ?」
教師になってから
そういう暇が全くなってた。
「わたしは.........駄目...ですか?」
小さく、呟くぐらいの声だけど
はっきり聞こえた。
これは...本当なのか?
いや、そんな訳ない
だって、彼女と俺は
生徒と教師。
ましてや、私情をもちこむだなんて
もっての他だ......
「俺みたいなおっさんは駄目だろ?
23才なんだぞ?」
「年齢とか.....関係ないです....
先生は生徒として見てるじゃないですか。
私だって、生徒でもあるけど
女なんですよ!!」

