「夢亜さん、元気でしたか?」
「へっ!?あぁ....まぁ....」
「そうですか......。
私は夢亜さんと翔さんの会話が聞けなくて寂しかったです。
今日は頑張って下さいね?」
「ありがとうございます!!」
40分ほどして目的地である
テレビ局についた。
ドキドキ....するけど.....
外には既に今日の生放送を見るために
やってきた人達が列を作っていた。
「長い.......」
列の最後尾に並んで時間が
来るのを待った。
1分1秒が長く感じて
寒さのせいかだんだん手もかじかんできた
早く入りたい〜
「それでは!!入場を開始します。
前の人を押さないように
ゆっくりとお進み下さい。」
番組の関係者が大きな声をだし
いよいよ入場スタート。
一歩一歩近付いている翔との距離に
あたしの心臓はバクバクいっていた...

