私は貴方を愛し



貴方は私を愛してくれた



私達がひとつになる時に



いつも付けてくれたしるし



貴方はよく言っていた



しるしを付けるのはお前は俺のだって事を分からすためだ



私は嘘でも嬉しかったよ



それも今日で最後…



最後に愛し愛され



俺の者だって言ったしるしを付けて



私達は別れた…



別れが来るなんて思いもしなかった



当分、このしるしを見るたびに



私は泣き崩れるだろう……