寮生活は秘密がいっぱい☆

なんとなく帰りそびれたあたしは、食堂に戻り、そのままみんなといつも通りにご飯を食べる事になり…。


一番気まずい直也先輩も帰ってきた。



直也先輩とあたしは目が合ったけれど、あたしはすぐ目をそらしてしまった。

直也先輩は何か言いたげな感じだった。




いつもの楽しいご飯の時間。

今日は拓海と真治くんとばっかり話をしていた。

だって気まずいんだもん!(笑)




ご飯が終わり、後片付けが一段落ついたとき…


「未有ちゃん…ちょっといいかな?バスケの練習でもちょっとしない…?話たいこともあるし。」

直也先輩が優しく話しかけてきた。


正直乗り気じゃなかったけれど…
逃げてばかりじゃ解決しないしね。



あたしと直也先輩が外に出るところを、香希と雄司が見ていた。
その事にあたしは気づいていなかったけど。