全てが一瞬で。 何が起こったのか、分からないくらい視界が変わっていった。 「……ここ、は…」 なんか…蒸し暑い… 頭もズキズキする… 薄っすらとぼやけた視界がはっきりとしてきたとき、頭もはっきりしてきた。 「…あ!!お昼っっ」 周りを見ても、お弁当はどこにもなく。 「携帯!!」 は、カバンの中… 「あ、でも淳哉くんの連絡先知らないや…」 にしても、ここは一体…? 目を閉じて先ほどのことを思い出す。