「んー…」 あ!もしかしたら… 「教室にあるかも…」 「じゃ、戻ろっか?」 「ちょっと待って…? あった!!」 カバンを再度ゴソゴソと探すと教科書に挟まってるような携帯の感触を感じた。 「じゃ、赤外線ね」 淳哉くんの黒い携帯。 「うんっ」 私の白い携帯に受信された淳哉くんの番号。 「愛のも送ってよ」 「…うんっ!」