『これ、ちーくんに。』


ゆーちゃんは俺にマフラーをくれた。


『ベタでごめんね?でも、あげたくて・・。』


ゆーちゃん・・。

可愛すぎること言うなよ。

マジやばいから・・。


『ごめん・・ゆーちゃん。』

『へ?』

『そんなこと言われると襲いたくなる。』


俺はベッドにゆーちゃんを押し倒した。


『もー・・。でも、今日はいいよ。』


これからは俺たちの甘い時間。


『ゆーちゃん愛してる。』

『ちーくん愛してる。』