ゆーちゃんに中に入れてもらった。
ぎこちなく向かい合う俺たち。
『ゆーちゃん・・。これ、シャンパン。店長にもらったやつで悪いんだけど・・。』
とりあえずお高いシャンパンを渡した。
『ありがとう!!嬉しい。』
とびっきりの笑顔を向けてくれるゆーちゃん。』
『あっ、ちょっとまっててね?』
ゆーちゃんはキッチンに小走りでいった。
『はい、ジンジャーエールでごめんね?でも、グラスに注いだらシャンパンみたいでしょ?!』
だってよ・・。
可愛すぎるだろ。
ヤバイって。
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