『はぁ・・。』

『うざいわ!これもって彼女のとこ行け!』


そういって渡されたのは・・。

お高いシャンパンだ。


『お前確か一人暮らしやろ?部屋にキャンドルでも置いて雰囲気作ればええやろ。工夫せえよ。』


店長・・。

初めて店長が天使に見えた。


『店長!!ありがと!愛してるよ、ゆーちゃんの次の次の次のそのまた次くらいに!』

『たくよ・・。ほら、給料。ちょっとだけ奮発しといた。』


店長~!

いい人!

マジで愛してる!


『じゃあ~今日は帰ります!ありがとうございました!』


とりあえず俺の家にダッシュ!!!