めちゃくちゃテンパっていると、『あの人』はあたしに近づいてきた。 「じゃ、じゃあ、赤外線ついてる?」 「う、うん」 そして、あたしは人生初めての男の子に、アドレスを教えたのであった……… (´・ω・`)