鞄を自分の席へ置いて 信吾のとこへ行く俺 『おはよ!!なんだよ?幸せ者って?』 まだ冷たい手を こすり合わせながら 言う俺 「涼子先輩と話してたんだろ~?朝からラブラブな奴め!!」 冷やかすように言う信吾… 『うっせ~な!!なんで知ってんだよ?』 「ん~?マコトが見たんだってよ♪朝電車で携帯片手にデレデレ話してるお前の姿見かけたらしいぜ?」 『なっ!?デレデレなんてしてねぇし!!』 俺がそう言うと 「どうだかね~♪」 俺の背後から声が 聞こえた…