「おはようございます。悠先輩!」 いつもと変わらず挨拶をしてくれる未歩ちゃん。 未歩ちゃんが言っていた“運命の人”はいつか見つかるのだろうか。 どんな人が俺の“運命の人”なんだろうか。 この先の未来、俺の隣にはどんな人がいるだろうか。 …きっとその未来は近い。 悠side 【END】