「でもまぁいつかは教えてあげないかん壁なんだろ?大地も覚悟決めなアカンやろうな!」 悠の言うとおりだ。 いつかは真実を話さなければならない大きな壁が待ってる。 ずっと言わないのは、それはそれで未歩がかわいそうだ。 「俺はアイツのことになると弱いな!」 「それだけ好きだってことだよ!頑張れよ!まぁ俺は負ける気しないけどなぁ〜!」 「お前だけには絶対にやらねぇ〜からな!」 「わぁっ!やっベー!遅刻しちまうぞ!急ぐぞ!」 「走れ〜!」