「………バン」
そう発せられた言葉とともに、ラミエル君の顔に水が飛ぶ
「冷た!!?ミカエルっ!!!!何してくれてんだよ!?」
「何って…水鉄砲」
ミカエル君は自分の手に持っている水鉄砲に目を落す
「見ればわかるわー!!!!!!」
ラミエル君がぶちぎれた
「だって誰かさんの顔を見たら、真っ赤で熱そうだったから」
「!!!」
ミカエル君の言葉に、ラミエル君の顔がだんだんと赤くなる
「う…うるさい!」
「顔を赤くして…ナナイと一体なにをやってたんだろうね…?」
形勢が逆転したようだった
圧倒的にミカエル君が優勢だ

