チャイムがなり、先生が立ち去ると北村山君の周りに一気に女子と男子があつまる。


『どこからきたの?』
『好きな人いた?』



いろいろと北村山君は女子と男子に質問されてた。



北村山君はどっちかと言うとチャラケには見えない。





周りによるのは言って悪いが軽い人ばかり。




北村山君困ってるようにも見える





だけど‥ど―せ、嫌われものですからね、助けてあげることはできないけどね






そう思い席をたつ。





「勇飛‥今いい?」




ビクッ―



この声は暁だ。