あたしが黙っていると 隼人は続けて言った。 「俺、一度もお前の事 飽きたなんて思ったこと無いし! 前に校門の所で言ったように、 俺は今でもお前の事が好きだよ。」 隼人の思いがけない言葉に あたしは声が 喉の奥でかすれて出てこなかった。 隼人の真っ直ぐした強い眼差しに あたしは、これが真実だって確信した。―